ディープな大阪を知る魅惑のコース!「通天閣&新世界」をご紹介
大阪といえば、何を思い浮かべますか?グリコの看板の前で記念写真を撮って、たこ焼きを食べ
れば、大阪を制覇できたと言えるんでしょうか?いやいや…、それではまだ、本当の大阪を知っ
ていることにはなりません。こちらでは、もっともっと大阪のディープな魅力に触れるためのコ
ースをご紹介していきますので、最後まで目を離さないでくださいね!

1 恵美須町駅に集合

 

まずは恵美須町駅からスタートです!恵美須町は、通天閣の最寄り駅なんですよ。恵美須町駅は、阪堺線(はんかいせん)か、堺筋線(さかいすじせん)で行くことができます。

 

大阪の地下鉄って、複雑ですし、混雑してますし、ややこしいんですよね…。でも、待ち行く人は、皆親切!大阪はお笑い文化の街ですから、陽気な人の集まっているところが魅力なんですよ。わからないことがあったら、近くを通りがかった人に何でも尋ねてみるといいでしょう。用がなくても、話しかけるだけで、面白いリアクションがもらえるかもしれません。

 

2 まずは街並みを堪能しよう

 

恵美須町駅からは、とりあえず通天閣を目指して歩いて欲しいのですが、この時には是非、このエリア特有のレトロな街並みを堪能してみてください。派手でカラフルで味のある看板など、写真が趣味の人であれば、ものすごく「撮りたい!」という欲求を掻き立てられるはず。

 

オススメ のフォトスポットは「喫茶ドレミ」や、その周辺です。昔ながらの喫茶店は、こういった街でしかお目にかかることができません。古き良き昭和の時代の香りがするお店や、その看板などを、バンバン思い出に収めていきましょう。「喫茶ドレミ」は、店内もレトロで温かい雰囲気なので、時間があったらゆったりとお茶をしていくのもアリでしょう。

3 大阪が誇るシンボル「通天閣」に登ろう

 

恵美須町駅から通天閣は、目と鼻の先ですので、まずはいきなり通天閣に登ってしまいましょう!これから歩く街並みを、まず高いところから見下ろすと、なんとなく全体像が掴めますし、ワクワクもすることでしょう。

 

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ちなみに、通天閣が誕生したのは、1956年のことです。高さは103mと、日本に存在するタワー系の中でも、そこまで高い方ではありませんが、通天閣は国の有形文化財にも指定されている、大阪の誇りなのです。

 

通天閣の5階には、「ビリケン様」というシンボルが祀られています。このビリケン様は、商売繁盛や、合格祈願や、縁結びなど、ありとあらゆる願いを叶えてくれる福の神です。通天閣に登ったら、必ずこのビリケン様を拝んでいきましょう!

ちなみに、通天閣の中は、一言で表すなら「カオス」です。いい意味で、とんでもなくゴチャゴチャしていて、誰かの脳内や夢の中にでも、迷い込んでしまったかのような印象を受けることでしょう。オシャレな悪夢、みたいな感じで、アーティスティックな感性が刺激されるはず。展望台が何故かディスコになっていたり、エレベーターの天井がプラネタリウムになっていたり、入口に虹の装飾が施されていたりと、本当にいい意味で節操がないです。

こういった内装の展望台は、新しい時代にはもう、2度と誕生しないでしょう。昭和の時代から存続している通天閣だからこそ、ゴチャゴチャしていて、ユーモアたっぷりで、ツッコミどころが満載!とにかく面白いのです。

4 新世界で串カツを食べよう

通天閣の魅力をたっぷり堪能したら、いよいよグルメを満喫しましょう。大阪といえば、たこやきやお好み焼きなど、粉物が有名ですが、本当にツウな人は「串カツ」を推してくるはずです。大阪といえば?という質問に、新世界の串カツを真っ先に挙げる人もいるほど。

ところで、串カツといえば、有名なルールがあるのをご存知ですか?このルールを破ってしまうと、とんでもないことになります。そのルールとは「2度漬け禁止」です。串カツと一緒に出されるソースに、一口でも食べた串カツを、もう一度ドボン…と漬けてしまう、というのが、大阪では絶対に厳禁!なので気をつけましょう。

串カツのお店は、そこかしこにあるので「どの店にしようかな…」と、迷いながらウロウロするのがオススメです。新世界のお店は、どこも美味しいので、基本的にハズレはないと考えていいでしょう。そんな中でも、特にオススメできるお店は「いっとく」や「だるま」です。

「いっとく」の劇場前店は、土日に予約ナシで行っても、2階の座敷が空いていること多しです。大人数で利用するのに向いていると言えるでしょう。ただし、不安な人は、念の為、予約しておくことをオススメします。

「だるま」の新世界本店は、カウンターのみの狭い店でありながらも、老舗なので新世界らしい世界観を楽しむことができます。隣の人とヒジが触れ合ってしまうほどの狭さですが、その狭さこそが、日本的で、まさにディープな大阪を堪能している!という気分につながることでしょう。

ちなみに、串カツ以外にも、もつ煮込みの「どて焼き」が新世界では名物なので、合わせて楽しんでみてください。

串カツは、食べる量を調整することで、いくらでも料金を節約できてしまうところが魅力です。1本が百数十円だったりと、基本的にとても安いので、お財布に優しいんですよね。大阪の人は、経済観念に厳しいというか、なんというか…、もっとわかりやすく言うと、いわゆる「ケチ」だったりもするので、こういった文化が特に発展しやすかったという背景もあるのです。

串カツにしても、どて焼きにしても、たこ焼きにしても、安い上に美味しいので、食べているうちに、どんどん大阪のことが好きになってくることでしょう。ご飯が美味しい上に、お酒も美味しいから…と、酔っぱらい過ぎて、この後のコースが回れなくなってしまわないように、要注意です!

5 ジャンジャン横丁でレトロゲームを楽しもう

通天閣でたっぷり楽しんだら、次にジャンジャン横丁へ行きましょう。お腹もいっぱい、ほろ酔い気分でジャンジャン横丁へ行ったら、是非、試してみて欲しいことがあります。それが「レトロゲーム」です。

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日本はご存知の通り、ゲーム文化において最先端の国です。今でこそ、最新のグラフィック技術を駆使したようなゲームの開発が盛んに行われていますが、昔ながらのレトロゲームも、実は味わい深い魅力で溢れているんですよ!テキストを追加する

オススメは「ザリガニ」という店です。こちらも、通天閣同様、カオス感がハンパない、雑多で狭い店内が魅力となっています。海外には絶対にないような景色なんですよね!

人によっては、ここでゲームにどっぷりハマってしまい、ツアーを終えてしまう…なんて人も出てくるかもしれませんが、とりあえず次に回って欲しいオススメスポットをどんどんご紹介していきます。

6 天王寺動物園へ行こう

新世界の中には、天王寺動物園の入口があるので、動物が苦手でなかったら、さっそく入ってしまいましょう。天王寺動物園は、日本で3番目に古い歴史を持っている動物園です。園内は整備されていて、とても綺麗です。

大都会の中にサファリが現れた!という感じの独特な世界観が魅力で、キリンやライオンが優雅に歩いているその向こうに、巨大なビルが建っている…など、見たことのない景色を堪能することができます。都会とサバンナの融合を目の当たりにできるのです。

チンパンジーやペンギンなども人気ですが、意外なところでは、コアラやオオカミなんかがいたりもします。

7 あべのハルカスへ行こう

天王寺動物園から外へ出る時には、新世界と反対側の方面を目指しましょう。そこには、あべのハルカスがあります。あべのハルカスは、高さが300mもあるという、日本で最も高いビルです。グッドデザイン賞も受賞しているような、美しいビルですし、何より展望台からの眺めは絶品!

あべのハルカスに登るのであれば、時間は夕刻〜夜を狙うといいでしょう。なぜなら、本当に美しいのは、大阪の「夜景」だからです。日が落ちる少し前に行って、徐々に暗くなってくる世界を楽しむというのが最高にオススメ。

 

ちなみに、あべのハルカスからは、通天閣が見下ろせます。通天閣に登った時には、「かなり高いとこまで来たな〜」という印象を受けるのに、あべのハルカスから見る通天閣は、びっくりするほど小さいので、それもまたいい思い出となることでしょう。

展望台へ登るには料金が掛かりますが、展望台まで登らなくても、外の景色を楽しむことはできますので、予算が気になる人は、無理して頂上まで行かなくても大丈夫です!

8 スパワールドで温泉を楽しもう

最後はもう一度、新世界に戻ってきましょう。せっかくなら、世界の大温泉スパワールドで、日本の文化の1つでもある、「温泉」を楽しんでいってください。スパワールドは、ヨーロッパやアジアなど、世界各国の雰囲気と、温泉の魅力とを融合させた、まさに夢のようなエンターテイメント施設です。

公衆の面前で裸になることに抵抗がある…という人には、同じスパワールド内にある岩盤浴がオススメ。岩盤浴なら、衣服を着たままで楽しむことができ、リラックスしながら汗を流すことができます。岩盤浴についても、世界各国をモチーフにしたような、様々なテーマで作られた部屋を楽しむことができるんですよ!

フードコートなども充実していますし、併設されているホテルには宿泊することもできますので、温泉でゆっくりした後、そのまま泊まって行けたらいいな〜、なんて人は宿泊を予約してしまうのもアリでしょう。そのほか、エステや、顔そりや、マッサージや、垢すりなんかのサービスを受けることもできます。

まとめ

ディープな大阪を味わう、魅惑のコースをご紹介させてもらいましたが、いかがだったでしょうか?このコースをたっぷり楽しんでこそ、本当に大阪を満喫できたと言えることでしょう。

予算は、串カツをどれくらい食べるか、とか、レトロゲームをどれくらい楽しむか、とか、展望台まで登るかどうか、といったことで、微調整ができると思いますので、思い切り贅沢に楽しんでも良し、リーズナブルツアーにするのも良し、といったところです。

是非是非、たっぷりと、本当の大阪を楽しんでくださいね!

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